よりよい生き方を求めて

ライフハックについて思索

行動について

今が一番若い.

あなたがしたいことはなにか.

それは今しかできないことか.

生きていて苦しくないか.

本当に今のままでいいのか.

やりたいことはなんだ.

人生は長いようで短い.

行動するなら今しかない.

後から後悔しても遅い.

動き出すしか道はない.

道筋は見えなくても,手探りでもいい.

あがいてみること.

前に向かって進み続けること.

地獄を見続けた先にしか見えない景色がある.

挑戦し続けろ.

行動量を圧倒的に増やせ.

求める現実をその手にするまであがき続けろ.

過去の後悔なんて関係ない.

今の状況なんて関係ない.

ベストを尽くせ.

現実は変えられる.

今を生きろ.

後悔を後悔で終わらせるな.

現実を変えられるのはお前だけ.

未来を変えよう.

未来は今の道筋にある.

光を手に入れよう.

現実を変えるのは,今だ.

 

時間が足りないことについて

現代人は口癖のように言う.

「時間が足りない」「もっと時間がほしい」

本当にそうだろうか.

時間は平等に与えられている.

その中で,時間が余っている人は少数派に見える.

多数の人は,何かしら,時間の不足に悩んでいるようだ.

今回は,時間の不足感,なぜ時間が足りないのか,どうしたら時間を捻出することができるのか,について考えてみたい.

まず時間を何に使っている割合が多いのか.

それは,仕事,学校,という答えが返ってくると思う.

それに付随して,残業,宿題,通勤時間といったものの比重も大きそうだ.

まずそれらを減らせるか.

結論から言うと,就業時間を減らすのは難しいだろう.

なぜなら,規則としてそれが決まっているからだ.

まだ時間の融通が効く大学生ならまだしも.社会人の人は難しいだろう.

ここでの社会人というのは,一般的なサラリーマンを想定している.

就業時間が気に入らないのなら,解決策として,転職,あるいは独立という方法が挙げられる.

転職しないなら,現在に就業時間は決まったものとして割り切るしかない.

では,他の時間,仕事以外の時間を使うには.

時間のコントロール,が必要である.

時間のコントロールは,人間の制御であるとも言い換えられる.

自分は何に時間を使うのか,他のものに時間を奪わせてはならない.

主な例でいうと,スマホ

スマホに膨大な時間を費やす人はとても多い.

若年世代でいうと,9割以上であると言っても過言ではない.

私も,先程,家に帰ってきて,ずっとスマホを触っていた.

その膨大な時間を浪費した反省から,この文章を書いている.

なぜか,時間が足りないと感じるのだ.

 

スマホに時間を奪わせないようにするためにはどうしたらいいか.

それは,目的意識をもって生きることである.

何のためにスマホを使っているのかについて自覚的になる.

なんとなくスマホいじりをしない.

人生の目標,叶えたいこと.が明確にあるならば,スマホの誘惑に打ち勝てる.

無目的なスマホいじりは時間の無駄である.

目標達成のために時間を使おう.

あなたはダラダラするために生まれてきたのではないはずだ.

充実した人生を送るため,スマホに支配されず,スマホを使いこなす自立的な人間として生きよう.

今,現段階で,すべてが可能なら,何したいか.

それを叶えるためには,何をすれば,その理想に近づけるのか.

まずは文字に書き起こしてみよう.

そこからだ.

変化を起こす

生活は続いていく.

同じようなことの繰り返しに.うんざりすることがある.

そういった場合,現状に変化を求めるとする.

何ができるだろうか.

やれることと言っても,基本的にすでに見えているものだけである.

あなたには何の可能性が見えているだろうか.

 

金銭が解決することは多い.

お金を手に入れる方法を探す,あるいは,金銭を使用しなくても楽しく過ごせる方法を探す.

この二択が大きく考えられる.

金銭を手に入れるためには,働く,金銭が授受される仕組みを作ることが必要.

金銭を使用しない場合,信用を利用する.

金銭を媒介しない,人対人のコミュニケーションである.

 

金銭を稼ぐ上では,趣味を売り出すのも良い.

あなたが得意なこと,好きなことを社会のニーズに合わせてカスタマイズする.

ここで,マーケティングの知識は必須となってくる.

当たり前の話だが,金銭は人が運んでくるのだ.

物がお金をくれることはない.

 

抽象的な話を,具体化して考えてみよう.

金銭を得る,具体的な方法.

手っ取り早いのは,アルバイト,いわゆる人のもとで雇用契約を結び,雇われることである.

労働力という時間を対価にしてお金を稼ぐ.

好きなこと,したいことならそれで構わない.

お金に至急困っているわけではないなら,ネットビジネスを勧める.

ネットビジネス+余剰資金の投資.

これでキャッシュフローは自由に回るようになる.

となれば,考えるべきはネットビジネスの具体的な手法である.

何をしたらいいのか.

シンプルに考えてみよう.

ネットでお金が稼げるのはなぜか.

あなたの商品に価値を感じた人が,対価として金銭を払うからだ.

つまり,シンプルに考えると,商品を作り,それを売る,とういことになる.

商品を買ってもらうペルソナ設定などはまた考えるとして,あなたが提供できる価値はなんだろう.

それが,趣味,特技,である.

その能力を,いかに人に提供するか.

与えた価値の分だけl,お金は入ってくる.

まずは,何の専門家になるのか,決めよう.

そして,SNSなどを通じて,情報発信してみる.

まずはそこからだ.

完璧を目指さない.

完璧を目指さない重要性.

物事の完成率を70%に持っていく労力と,70%から90%に持っていく労力はさほど変わらない.

何事においても言えることだが,完璧を目指すより,合格点のものを量産するほうが生産効率が良い.

また,完璧を目指す際の心理的負荷も少ない.

完全主義者の幸福度は,概して低い.

自分に対する欲求水準が高いからである.

楽に生きることを目標として考えると,完璧主義はいい生き方とは言えない.

では,完璧主義者が非完璧主義者になるにはどうしたらいいか.

妥協する術を身につけることである.

このあたりで合格点,というものをつくり,それで納得する.

それ以上のものを求めない.

それが重要である.

こだわりは時に自分の首を絞める.

楽に,身を任せ,運が回ってくるのをまとう.

逆境において

逆境の過ごし方について.

何もかもが上手くいかない時.

お金は出ていくばかり.

収入はない.

まだ学生で働いていないから.

やりたいことができない.

自由な時間が少ない.

過去の後悔が乗り越えられない.

そういった逆境にある時,どう生きるか.

 

必要最低限に生きる.

最悪を避ける.

求めるのをやめる.

自分を守ることにリソースを全振りする.

 

こういった解決策が思いつく.

つらい.

なぜか流れが向いていない.

そのような時,じっと耐え過ごすことが肝要だ.

必ずいい時はやってくる.

現実の自分と,理想の自分がしっくりハマる時が.

そのための修行期間だと思えばいい.

やることを,ただ静かにやるだけ.

変化しない物事など,この世に存在しない.

つらくても,腐らず.

後ろ向きになってもいい.

自暴自棄にはなるな.

状況を良くすることを淡々とこなしていくだけ.

必要経費はかさむかもしれない.

必要なものには,投資は惜しまない.

環境づくりを続けていこう.

マイナス思考に陥る必要はない.

気が滅入るのは仕方ない.

そのなかで,どう動くか.

無駄なことをたくさんしてきた.

それでも生きていかなければならない.

 

重要なのは,今,これから,どう生きるか.

明日の自分は今日の自分と違う.

今,何をするのか.

それだけ見ていけばいい.

過去の自分の尻拭いをしなければならないこともあるだろう.

それでも仕方ないのだ.

どうしようもない,避けられないことなら,効率的に済ましてしまったほうがいい.

無駄だった.

だがその事後処理で,処理能力が高まった.

 

私はこう思っている.

 

すべての苦悩は,幸福を維持させるための,筋トレである.

苦悩によって,幸福力を高めることができる.

 

起こってしまったことは仕方ない.

流れがついてないことも仕方ない.

やれることを,やろう.

大丈夫.

なんとかなるから.

 

間違えない方法

後悔なく生きるには.

やっていい後悔とやってよくない後悔がある.

前者は成長につながるもの.

後者は時間や金の無駄.

前者を増やし後者を減らすには.

それに役立つ知識はなんだろう.

後悔があったとしても,投資効果が大きい経験には価値があるということだ.

後者と前者の後悔を見分け,選択する技能.

それが必要だと思った.

やっていい後悔の条件を考えてみよう.

それは,

✅経験値が増える.

これに尽きる.

他の条件を考えても思いつかなかった.

やってはいけない後悔について考えてみる.

それは,

✅苦しいだけで,成長のないもの.

こう定義できる.

無駄か,無駄じゃないか.

その線引きは曖昧であるが,

✅清々しいかどうか

これを基準にして良い.

 

まとめると,

やっていい後悔は

⭐自己の成長につながる

⭐行動によって苦しくならない

⭐清々しく,持続可能である

こうなる.

 

では後悔の見分け方.

ひいては行動の選択方式について.

まず言えることは,知らない人を信用しすぎないことである.

金銭,人脈,エンターテインメントはじめ社会的動物として生きる上では必ず人間関係が絡んでくる.

人を見る目を養おう.

騙されることがなくなる.

確実性がないとわかっていることに対しては,余剰資産以外差し出さない.

余裕ができるよに戦略を練り,全力を尽くそう.

そのために思考し続ける.

答えは見えなくても,頭の片隅で答えを探し続ける.

それが問題解決には非常に重要である.

レールの敷かれた人生について

みなさんは人生をどう捉えているだろうか?

とにかく楽しく生きるのがモットー,人のために生きるのが生きがい,とにかく苦しいことは避けて楽に生きたい.

人それぞれの考え方があると思う.

今回は,

・安定したレールのある人生

・不安定だが冒険をする人生

のどちらがいいのか.について考えてみたい.

これらは年齢や環境といった多くのものに影響される考え方である.

大変なことばかり経験した人は安定志向になる可能性があるし,変化を楽しめる人は刺激的な生活を求めて冒険を選ぶかもしれない.

どちらがいいとも言い切れない.

人生にはあまりにも変数が多すぎる.

大人は経験に従って子供に安定した道を勧める.

しかし,大人が苦労して通ってきたその道自体が,子供の求める成長経験だったりするのだ.

親の意見は聞くな.

これが最初に示したい提案である.

何を求めるのか,それは人の意見は関係なくて,自分が知っている.

それは大して意味のないものかもしれない.

しかし,やりたいと思ったその行動過程,手に入れる経験の中にこそ人生の醍醐味があるのだ.

苦労して手に入れたものそれ自体,何も生み出さない無価値なものかもしれない.

だがそれでいいのだ.

直感に従い,やりたいことに手を出す.

それが時間の限られた人生というレールにおいて為すべきことである.

 

反対に,レールの敷かれた人生について考えてみよう.

・将来が約束されている.

・高給な仕事につける.

・安定している.

どれも素晴らしい条件である.

捨てる理由がない.

だがその時間を勉強に縛られるとしたらどうだろうか?

つまり若い時間を犠牲にして将来への投資に回す生き方である.

 

若い時間の犠牲とはなにか.

時間の無駄遣いとはなにか.

それから考える必要がありそうだ.